手づくり日々の暮らし : 2016年08月

2016年08月13日06:47

カテゴリ: 多肉植物

暑さに負けない多肉の花・頑張って咲きました！

おはようございます

今日はまた一段と蒸し暑い朝です。

老犬ゴロと、夜から早朝、いつもの散歩ですが、
もやがかかったみたいな曇り空、天気予報と違う・・・
残念なことに星も見えない一晩でした

ベランダの蒸し暑さのなかで、いくつかの多肉が
花を咲かせようとしています。

ハートカズラ（レディーハート）

これって初めて見るんですが、花ですよね？
すごく長く伸びてるので気がつきませんでした。
これからどうなるのかな？

トップシータービー

なんだかちょっと怖いんですけど・・・・・

ハムシー

やっぱりかわいいです！２鉢ほど、どんどん咲いてます。

ダークレッド

昨年の秋購入したので、始めて見るお花です。
ハムシーより、赤みが強いです。

クーペリー



挿し木もすぐできて、ずっと咲き続けてます。
小さくて可愛いお花です

グリーンネックレスもつぼみがついてる
そのほかにも花芽がついてるのがいくつか・・・

このまま咲かせるのは酷であろうか、迷うところです。
七福神は弱ってしまって、花芽を切ってしまいました

まだまだ暑い日が続きます。

皆さんも多肉さんもお元気でお過ごしください

2016年08月12日11:06

カテゴリ: フラワーアレンジメント

ほおずきと糸菊のアレンジ

こんにちは！

ほんとに毎日暑いですね。
元気でいるのも難しいくらいです。

今日は、グリーンの糸菊（アナスタシア）とほおずきのアレンジです。
グリーンのお花って涼しそうですね。

玄関のホールに（と言うほどのものではないケド）飾ってるので、
毎日、レッスンをかねて挿しかえてます。

だんだん短くなっちゃいます（笑）

糸菊（アナスタシア）
大きなお花です。結構長持ちします。

リンドウも涼しげなお花です。

枝ものはアセビです。
レザーファンも使いました。

昔よく遊んだほおずき、やっぱり可愛いですね。
後で植えてみようと思います。
アレンジに使うには、もう少し小ぶりのほうがよかったかな？

何とか無事にこの夏を乗り切っていきたいものです。

2016年08月11日07:15

カテゴリ: 多肉植物

遮光の方法・時には新聞紙活用！

おはようございます

今日は朝から、とっても暑い。
高知は、よさこい祭りです。
娘が踊っているけど、テレビで見るのみ、
もうついていけないもん（笑い）

多肉さんの遮光もいろいろやってますが、
今年の日差しは半端ないです

急な強烈な日差しを、一時的に避けるとき、
新聞紙が便利ですよお。

一番上は新聞紙を一枚かけて、風で飛ばないように
洗濯バサミでとめています

いつもではなくで、日中の日差しが強い時、利用します。

ベランダの屋根は遮光幕を張ってます。

南側のベランダの外です。簾を利用してます。

西側です。
西日が、なかなか強いです。

風通しも大事なので、囲ってしまいすぎないように
気を使います

はやく秋にならないかなあ・・・・・

2016年08月06日07:21

カテゴリ: 多肉植物

雨上がりの庭多肉　元気です！

おはようございます。
昨夜から朝にかけてすごい雷雨でした。

ここ数日は突然の雷雨が多いです。
わんこをつれて、いろんな時間に田んぼ道へ出ることが多いので
ビクビクします。

雷、気をつけてください。

こんな朝は外の放置多肉が気がかりです。
大丈夫だったのでしょうか？

わさわさしてるのは、ワイヤープランツです。
観葉植物として購入してからもう10年、
庭でどんどん増えます。
毎年ゴミ袋いっぱいに剪定するのですが、
ものすごい勢いで増えます。
東庭など、日陰ができるところが好きみたいです。

大丈夫そうですね。

ものすごく大きくなったシュウレイです。
一鉢に沢山植えると小ぶりですが、
一鉢に数個だと大きくなります。直径10ｃｍくらいのもありました。

北玄関の横においてる多肉。
夏は午前中日が当たります。
びしょびしょだ～

南側においてる多肉。
雨も日もガンガン。でも結構元気です。

東庭で少し色あせたシュウレイたち

今年いっぱいで引っ越すことになりました。
一生懸命作った花壇を壊しました。
庭木も少しずつ切り詰めていくつもりです。
悲しい・・・・・

ねむの木が満開ですが、繊細は花なので、
雨でぐっとリしてます。

百日紅も満開です。
雨なんかへっちゃらですね。
来いピンクが可愛いです。

20数年前、ここに引っ越してきて、
何もわからず、タウンページで土を売ってるところを探し、
築山を自作し、1本ずつ木を植えていきました。

その木々を今度は、切らなくてはなりません。
すぐわさわさになりますから。

植物は、どんなものでも手をかけないとだめになります。
山の木だってそうです。
放置してると、里山は壊れていきます。
枝打ちや伐採、植林、
人が欲しいと思う環境を手に入れたければ、
自然に感謝しながら、手入れを怠らないことです。

最近の天気の激変の仕方、
ちょっと怖いです。

四万十川の水も、干上がったかと思えば増水・・・・・
上流の山々の状態はどうでしょうか？
山を守らないと、人は生きていけません。
高齢化と過疎で、山の仕事をする人が少なくなってきているそうです。

沢山の水を蓄え、浄化し、少しずつ下流へ運んでくれるのは
山の力です。山があるから川があるんです。

悲しいけど、庭の木々に感謝しながら
一番いい状態を考え、切り詰めていきます。