こんばんは
6月になると梅雨はうっとしいけど、アジサイはキレイ!
そして、なんと言っても梅の季節です。
スーパーにも山盛り、でも値段がお高い
道の駅や農協直販所に行くと、
スーパーマーケットの60%くらいの値段で手に入ります。
ただしちょっとしみがあったり、傷がついてるときもあるので、
じっくりよく見て購入します。
傷は消毒してない証拠でもあると思ってます。
6月も半ば過ぎると、スーパーマーケットの梅も黄色になって、
すごくお安くなってるのもあります。
痛んでいないか、袋の底部分も良く見て、大丈夫なら買います。
基本、梅酒や梅シロップは青いまま、梅漬けは熟れたものを使います。
完熟梅で、シロップを作ってもおいしい。
(青梅は、ダンボールなどに、重ならならないようにして、しばらく置いとくと、
数日で黄色に熟れてきます。すごくいい香り
)
今年もいっぱい作ったよ


6月になると梅雨はうっとしいけど、アジサイはキレイ!
そして、なんと言っても梅の季節です。
スーパーにも山盛り、でも値段がお高い

道の駅や農協直販所に行くと、
スーパーマーケットの60%くらいの値段で手に入ります。
ただしちょっとしみがあったり、傷がついてるときもあるので、
じっくりよく見て購入します。
傷は消毒してない証拠でもあると思ってます。
6月も半ば過ぎると、スーパーマーケットの梅も黄色になって、
すごくお安くなってるのもあります。
痛んでいないか、袋の底部分も良く見て、大丈夫なら買います。
基本、梅酒や梅シロップは青いまま、梅漬けは熟れたものを使います。
完熟梅で、シロップを作ってもおいしい。
(青梅は、ダンボールなどに、重ならならないようにして、しばらく置いとくと、
数日で黄色に熟れてきます。すごくいい香り

今年もいっぱい作ったよ


【共通】
梅は優しく水洗いして、青いものは1~2時間たっぷりの水に漬けてあくぬきをする。
完熟梅はあくがないので、そのまま。
キッチンペーパーで1個ずつよく拭いて水気を取り、なり口のへたの部分を竹串でとる。
(へたの小さな黒い部分ね)
その後も水分を良くとっておくこと。
ここまでが時間がかかります。
この後は簡単!
梅は優しく水洗いして、青いものは1~2時間たっぷりの水に漬けてあくぬきをする。
完熟梅はあくがないので、そのまま。
キッチンペーパーで1個ずつよく拭いて水気を取り、なり口のへたの部分を竹串でとる。
(へたの小さな黒い部分ね)
その後も水分を良くとっておくこと。
ここまでが時間がかかります。
この後は簡単!

1.梅酒
梅1kg ホワイトリカー1.8リットル 氷砂糖500~800g
( 私は甘いのが好きなので、800g入れて甘いのを作ります。、
夫は甘いのは嫌というので500gで仕込みます。
お好みの濃度を見つけてください。はじめは600gくらいで挑戦してみるといいかも。
砂糖を入れないのは、浸透圧が低くて梅の成分が抽出されにくいので、おいしくありません。)
漬け込み用のビンをよく洗って、熱湯をかけて消毒。
ホワイトリカーを少し(50ccくらい)入れて、ふたをして良く振って消毒する。
このホワイトリカーはまた消毒用に使えるので、小さなビンにとっておく。
ビンに梅、氷砂糖、梅、氷砂糖という具合に、重ねていれる。適当でいい。
ホワイトリカーを一気に入れる。
はい、おしまい。
ふたをして、日付けラベルを貼って、日の当たらないところに置いとくと、
1年後、おいしい梅酒が出来上がり。
1年半ぐらいで梅を取り出したほうがいい。にごりの原因になるし、おいしくなくなるそうです。
私はこの梅が好きなのですぐ食べてしまう。おいしいけど、食べすぎると酔っ払う。注意!
5歳のころ、20個くらい食べたら、いい気持ちになったのは、よっぱらったんだと思います
2.梅シロップ
梅1kg はちみつ1kg
消毒したビンに梅、はちみつを入れる。毎日、ビンを良く振って混ぜる。
梅をフォークでついて、10箇所くらい穴を開けとくと、早くエキスが出てくるようです。
梅の表面がぬれるように混ぜること。
3週間くらいで、梅がしわしわになったら、出来上がり。
梅を取り出す。この梅はあんまりおいしくないけど、私はそのまま食べます(笑)
ジャムを作ってもいいそうです
3.梅シロップ (はちみつはおいしいけど高いから・・・)
梅1kg 氷砂糖1kg 酢150cc
消毒したビンに梅、氷砂糖、梅、氷砂糖、梅、氷砂糖という具合に入れる。
発酵しやすいので、酢を150cc入れる。(酢の変わりにホワイトリカーを100CC入れてもいい。)
毎日、ビンを良く振って混ぜる。
梅の表面がぬれるように混ぜること。
3週間くらいで、梅がしわしわになったら、出来上がり。 梅を取り出す。
梅シロップは、お水や牛乳、炭酸など、お好みのもので割って飲むととってもおいしいです!
4.梅漬け
梅1kg 粗塩150g(梅の15%)
①ジッパーつきの保存袋に梅を入れ、大さじ2くらいのホワイトリカーをふりかけ、
よくなじませる。
②塩を加えてよくなじませて、口を閉じる。
③ボールにいれ、上にお皿をかぶせ、重しをのせる。(ジッパーに入れた缶詰やペットボトルを使用。)
大体2kgくらい。
④梅酢が出てくるので、1日1回上下を混ぜる。
⑤10日位したら、梅酢がたくさん出てくる。
赤シソの塩もみをのせると、赤梅になる。
2~3ヶ月から食べられる。1年ぐらい置いたほうがおいしい。
よく洗って、熱湯消毒したビンに入れ替えてもいい。
【赤しその作り方】 赤シソ 100g 粗塩 20g
1 よく水洗いし、水気を切る。硬い茎は取り除く。
2 ポリ袋にしそをいれ、半分の塩を入れ、よくなじませる。10分くらい置く。
3 袋の上からよくもんで、汁を捨てる。(赤黒い汁)
4 残りの塩を入れて、よくもむ。再度汁を捨てる。(少し色が薄くなってる)
5 梅酢の半分を入れる。よくもむときれいな赤紫色になる。
6 これを梅のうえに汁ごと加える。
梅干って言われるけど、私は干しません。
雨が多くて干せないってこともあるけど、めんどくさい(笑)
梅漬けは、少し皮がしっかりしてるけど、中はふっくらしてて、十分おいしい
四国や九州は干さない地方も多いそうです。
ジッパーつきの袋で漬けたら、簡単で手も汚れません。
ただし、しっかりした袋を使うこと。
安い袋を使ったら、汁が漏れでたことがありました
これより塩分を控えると、カビの原因となるそうです。
私の住んでる高知県は、かなり高温多湿だけど(笑)
この濃度なら、常温保存でカビが出たことはないです。
ぜひ、作ってみてくださいね

梅1kg ホワイトリカー1.8リットル 氷砂糖500~800g
( 私は甘いのが好きなので、800g入れて甘いのを作ります。、
夫は甘いのは嫌というので500gで仕込みます。
お好みの濃度を見つけてください。はじめは600gくらいで挑戦してみるといいかも。
砂糖を入れないのは、浸透圧が低くて梅の成分が抽出されにくいので、おいしくありません。)
漬け込み用のビンをよく洗って、熱湯をかけて消毒。
ホワイトリカーを少し(50ccくらい)入れて、ふたをして良く振って消毒する。
このホワイトリカーはまた消毒用に使えるので、小さなビンにとっておく。
ビンに梅、氷砂糖、梅、氷砂糖という具合に、重ねていれる。適当でいい。
ホワイトリカーを一気に入れる。
はい、おしまい。
ふたをして、日付けラベルを貼って、日の当たらないところに置いとくと、
1年後、おいしい梅酒が出来上がり。
1年半ぐらいで梅を取り出したほうがいい。にごりの原因になるし、おいしくなくなるそうです。
私はこの梅が好きなのですぐ食べてしまう。おいしいけど、食べすぎると酔っ払う。注意!
5歳のころ、20個くらい食べたら、いい気持ちになったのは、よっぱらったんだと思います

2.梅シロップ
梅1kg はちみつ1kg
消毒したビンに梅、はちみつを入れる。毎日、ビンを良く振って混ぜる。
梅をフォークでついて、10箇所くらい穴を開けとくと、早くエキスが出てくるようです。
梅の表面がぬれるように混ぜること。
3週間くらいで、梅がしわしわになったら、出来上がり。
梅を取り出す。この梅はあんまりおいしくないけど、私はそのまま食べます(笑)
ジャムを作ってもいいそうです

3.梅シロップ (はちみつはおいしいけど高いから・・・)
梅1kg 氷砂糖1kg 酢150cc
消毒したビンに梅、氷砂糖、梅、氷砂糖、梅、氷砂糖という具合に入れる。
発酵しやすいので、酢を150cc入れる。(酢の変わりにホワイトリカーを100CC入れてもいい。)
毎日、ビンを良く振って混ぜる。
梅の表面がぬれるように混ぜること。
3週間くらいで、梅がしわしわになったら、出来上がり。 梅を取り出す。
梅シロップは、お水や牛乳、炭酸など、お好みのもので割って飲むととってもおいしいです!
4.梅漬け
梅1kg 粗塩150g(梅の15%)
①ジッパーつきの保存袋に梅を入れ、大さじ2くらいのホワイトリカーをふりかけ、
よくなじませる。
②塩を加えてよくなじませて、口を閉じる。
③ボールにいれ、上にお皿をかぶせ、重しをのせる。(ジッパーに入れた缶詰やペットボトルを使用。)
大体2kgくらい。
④梅酢が出てくるので、1日1回上下を混ぜる。
⑤10日位したら、梅酢がたくさん出てくる。
赤シソの塩もみをのせると、赤梅になる。
2~3ヶ月から食べられる。1年ぐらい置いたほうがおいしい。
よく洗って、熱湯消毒したビンに入れ替えてもいい。
【赤しその作り方】 赤シソ 100g 粗塩 20g
1 よく水洗いし、水気を切る。硬い茎は取り除く。
2 ポリ袋にしそをいれ、半分の塩を入れ、よくなじませる。10分くらい置く。
3 袋の上からよくもんで、汁を捨てる。(赤黒い汁)
4 残りの塩を入れて、よくもむ。再度汁を捨てる。(少し色が薄くなってる)
5 梅酢の半分を入れる。よくもむときれいな赤紫色になる。
6 これを梅のうえに汁ごと加える。
梅干って言われるけど、私は干しません。
雨が多くて干せないってこともあるけど、めんどくさい(笑)
梅漬けは、少し皮がしっかりしてるけど、中はふっくらしてて、十分おいしい

四国や九州は干さない地方も多いそうです。
ジッパーつきの袋で漬けたら、簡単で手も汚れません。
ただし、しっかりした袋を使うこと。
安い袋を使ったら、汁が漏れでたことがありました

これより塩分を控えると、カビの原因となるそうです。
私の住んでる高知県は、かなり高温多湿だけど(笑)
この濃度なら、常温保存でカビが出たことはないです。
ぜひ、作ってみてくださいね

