こんにちは


今日は1日雨が降らない予報の
高知県四万十市です。

ほんとに雨ばかり
それもシトシトならいいけど、台風並み
いいかげんにして欲しいわあ

母の家は、30年間一度も浸水なんて しなかったのに
ここ数年、危なくなってきてます。
用水路から川へ排水するポンプなんかも
威力の強いものにして対策してるはずなのに
どういうこと

数センチの差で、ご近所は床上浸水したことも。
里山崩壊とか森林伐採とか
森林放置とか
いろいろありますが、
気象の変化は確実に感じるところです



雨に数日濡れていた外多肉たちです

もう限界かな〜七福神
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ツメレンゲもぎゅうぎゅうまんまる
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この鉢もね
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メビナはいくつか雨ざらしだけど、
結構強い
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笑いますね〜ルビーネックレス
そんなに頑張らなくていいよ〜
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プロリフェラはとにかく丈夫
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きれいになってきた
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シュウレイはいつでも元気だね
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とてつもなく成長する・・・
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ダスティー、この子たちもでっかい・・・・・
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お子様いっぱい
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何やら色々(笑)
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さて、先日母より
「もう、着物の管理は降りさせてもらう!」
と、ご達し発令(笑)
どうしよう

母・姉・私・私の娘の着物を
全部母の家においてます
そして、お手入れも任せっきり・・・・・
大したものはないけど、4人分なので、
和ダンス3つと整理タンス1つにぎっしりと

昔はお嫁入りの時、
無理しても着物を揃えてたんですね〜
縁側で親戚やご近所さんに、タンスの中身を
披露するなんて風習もあったそうです

喪服なんかも1度着たらお手入れに数万円かかるので
借りたほうが断然安上がり、
父の葬儀の時も大雪だったので借りました

しつけのかかったままの訪問着やら何やら〜

いつしか母はどんどん処分してたみたい
だって、数十万円の着物でも
売りに行くと 千円と言われたって
怒ってたおばちゃんの話を聞いたみたいで。

着物って紬でも大島でも
その他、素材はいいんですよね。絹だから。

母が捨てようとしてた着物を拾って(笑)
リメイクしました。
柄が今ひとつだけど・・・・・

チュニックです
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お袖はギャザーを入れてます。
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足さばきがいいようにスリットを入れて・・・
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前にタックを入れて、くるみボタンをつけました
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1度染め直しをしたみたいですが
今はそんな業者もいません。

着物専門の洗いができるおじさんも亡くなりました。

ちょっといい着物は
一度着たら、
京都まで送ってお手入れしてもらってたみたいです。
私達は脱ぎっぱなし(ゴメンナサイ)


私の成人式に振袖を用意して
着付けも自分でしたいと教室に通って資格を取り
どんなふうに帯を結ぶか
研究していた母
専業主婦一筋で、経済的にも大変だったはず。

なのに私は、
「大学が忙しいし、学生は成人じゃない」
とか何とか言って、帰省せず出席しなかった。
親不孝ですね。
ほんとに申し訳無いです。


秋になってこのチュニックを着て見せられるまで
元気でいて欲しいです


また、見てくださいね